想いをカタチに。
こんばんは✨
前回のブログから、気づけば1ヶ月以上が経っていました💦
各地で台風や地震が続き、なんとなく落ち着かない日々ですが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
私はこの1ヶ月、娘の皮膚科通いに追われる毎日を過ごしておりました。
そんな中での外部レッスンでは、普段なかなかお会いできないお客様や、初めましての方々ともお会いすることができ、とても嬉しい時間を過ごさせていただきました。
6月も終わりに近づき、毎週の通院生活にも慣れてきた頃、少しずつ娘の症状も和らいできて、ようやくほっと胸を撫で下ろしているところです。
そして今は、7月の自宅レッスンに向けて最終準備の真っ最中です。
昨日インビテーションを発送いたしましたので、お申し込みくださった皆さまのお手元には週明け頃に届くかと思います。
自宅でのレッスン開催は、おそらく5年ぶりでしょうか。
2020年、コロナ禍が始まった頃にサロン運営を自粛し、その後、2022年年明け早々に最愛の愛犬を見送りました。
コロナ禍が落ち着き始めた頃にはサロン再開も考えていたのですが、家のあちこちには介護の跡が残っていました。
彼が最後の最期まで頑張って歩き、壁紙につけた小さな跡。。。
私にとっては大切な思い出でしたが、お客様をお迎えするためには多少のリフォームが必要な状態でもあり、なかなか踏み切ることができませんでした。
そんな中、愛犬を見送ってから3年ほどが経った頃、お腹に新しい命が宿っていることが分かりました。
昨年、娘を迎える前に思い切って小さなリフォームを行い、ようやく少しずつ気持ちの整理ができたのだと思います。
娘が誕生してからは、幸せだけれど本当に慌ただしい毎日でした。
気づけばもうすぐ1年です。
娘が生後半年を迎え、少しだけ心に余裕が生まれた頃、ふと考えるようになりました。
「これまでの私はどこへ行ってしまったんだろう?」と。
子どもが生まれ、生活の中心が娘になったとはいえ、これまでの自分をどこかに置き忘れてしまったような感覚がありました。
振り返ってみると、日々を回すことに精一杯で、心の余裕までも失ってしまっていたように思います。
それに気づいてから、私は意識的に「自分のための時間」を作るようになりました。
ほんの5分でも10分でも、自分のためにお茶を淹れ、椅子に座ってゆっくり一息つく。
どうしても大人の食事が作れなくてテイクアウトやデリバリーになってしまう日もあります。
けれど、きちんとプレートに移してテーブルにつき、お気に入りの器でいただく。
たったそれだけのことなのに、不思議と自分自身を大切にできているような気持ちになります。
すると少しずつ心にも余裕が生まれ、ただ必死にこなしていた毎日が、かけがえのない一日に感じられるようになりました。
暮らしを整えることは、自分自身を整えること。
そんな当たり前のことを、改めて思い出させてくれたのがティータイムでした。
忙しい毎日の中で、ほんの数分でもお茶を淹れ、自分のために席に着く。
その時間は、慌ただしさの中で見失いかけていた自分を取り戻す時間でもあったように思います。
そして今回、レッスンを再開しようと思ったのも、自分にとって本当に大切なものは何かを改めて確認することができたからです。
器を選ぶこと。
お茶を淹れること。
季節を感じること。
そして、日々の暮らしを慈しむこと。
そんな小さな豊かさを、これからも大切にしていきたい。
そして、その想いを大切な皆さまと分かち合いたい。
そう思ったことが、今回のレッスン再開のきっかけとなりました。
ショップをご利用くださる皆さまは、日々のティータイムや暮らしの中で器を楽しむことを大切にされている方ばかりです。
だからこそ、頻繁には開催できなくても、自分の中で長い間あたためてきた想いや学びを、皆さまと共有する時間を持ちたいと思いました。
器は、ただ使うための道具ではありません。
毎日の暮らしを少し豊かにし、自分自身を整え、そして大切な人との時間を彩ってくれる存在だと思っています。
そんな小さな喜びや心地よさを、これからも皆さまとご一緒に楽しんでいけたら嬉しく思います。
7月のレッスンでお会いできますことを、心より楽しみにしております。✨
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