1歳のお誕生日と夜間救急病院
検査の結果、腸閉塞又はごくごく初期段階の子宮蓄膿症が疑われたのですが、誤飲などは日頃から注意しているので心当たりが無いとはいえ、万が一、腸閉塞の場合には早急に対処が必要になるので念の為に入院することになりました😢
(胃腸の働きも弱まっているとのことでした。)
預ける時も元気で目力もしっかりしていたそうですが、やっぱり入院となると小さな身体のHimeが心配で😣
私達が様子を見守るよりも、獣医さんが近くにいる環境が良いとはわかりつつも、「もし腸閉塞で手術の必要性があれば直ぐに連絡します」と言われ、心配でなかなか眠れない夜でした🥺
(パートナー曰く、彼が去るときに酸素室に入っているHimeと目があったそうですが、「私置いてどこ行くの!」と壁をドンドンするほど元気だったとか・・・ぐったりしている様子は1ミリもないから、心配しないでと言われましたが・・・)
朝の6時に夜間病院の診療が終わるため、5時には様子を連絡すると言われていたのですが、、、ドキドキしながら電話を待ちました😖
結果、腸閉塞の疑いもなく、おそらくは子宮関係の炎症でしょうとのこと。
胃腸の動きも戻り、夜間は吐いたりもしていないそう。
ただ、炎症が起きているのは数値からして間違いないらしく、避妊手術も早々にした方が良いとのこと。(ヒートが来てから落ち着くのを待って、早急に来週から入院で手術の予定だったのですが、それも早めた方が良いのか今日主治医の先生に聞く予定です。)
朝の6時前に退院したHimeが帰宅して、ケージから出てくると・・・
家の中を走り回る、走り回る!(めっちゃ元気・・・)
先生曰く、ご飯も問題ないとのことで、昨夜たくさん嘔吐してしまったので、さぞお腹も減っているかな・・・とご飯を出してみると、パートナーがお皿を置き終わる前に、動いているお皿から完食しました 笑
(食欲は元気の印!良かったです 涙)
その後、シフォンとJJも2階から降りてきて、「どこ行ってたの〜?大丈夫??」と一通り確認し合った後、3匹仲良くソファで2度寝。
ようやくほっとできました。
昔から使っているもの、体調不良の時にはなんだか安心しますよね。
今回の件で、Himeの体力の兼ね合いなどで来週の避妊手術がどうなるかはまだわかりませんが、これから週末にかけてはお家でゆっくり過ごせるように、環境を整えたいと思います。
小さい身体の愛犬達。
この子達は自分から「具合が悪いからお医者さんに連れて行って」と言えないので、
言葉が話せないからこそ、私もパートナーも何か異変があった時は直ぐに病院へ連れて行こうと決めています。
昨夜もたくさんのワンちゃん猫ちゃんが夜間救急病院にはいたとのこと。
明け方まで、命を救おうと頑張ってくださる動物医療関係者の皆さんに改めて感謝した夜でした。(夜に駆け込める病院があることは本当に心強いですね・・・)
Himeちゃん、無理せず、ゆっくり良くなろうね☺️
JJのお誕生日はまた良くなったら皆んなでお祝いしようね💕
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