今年も3月がやって参りました
皆さま、おはようございます。
3月を迎え、少し春らしくなってきたかと思えば、昨日の東京は雪が降り、とても寒い一日となりました。
先週末、パートナーの実家がある奈良県へ帰省して参りました。
パートナーの両親は高齢で長距離移動が難しいため、昨年の夏に生まれた娘とも今回が初対面となりました。
娘の顔を見るお二人の、とても嬉しそうな表情が今でも忘れられません。
私は結婚してからもずっと仕事を続けているのですが、パートナーの両親は「結婚したら女性は家庭に入るもの」という考え方が強いようで、私が仕事を続けていることをあまり快く思っていませんでした。
娘を授かるまで、結婚してから16年という長い年月が経っています。
その間、痺れを切らしたのか、「仕事をするならどうして結婚したんだ」というような言葉をかけられたこともあり、その時に私の中で何かが壊れてしまい、義理の両親と距離を置いていた時期もありました。
きっと娘が誕生していなかったら、義理の両親との蟠りは解けることがなかったのではないかと思います。
歳を重ねて私自身が少し丸くなったのか、あるいは娘が誕生したことで「親側の気持ち」を少しでも想像できるようになったのか。
何がきっかけだったのかはわかりませんが、今は彼らの考え方に同意はできなくとも、
「そういう考え方もあるのだな。もどかしく感じてしまったのも仕方なかったのかもしれない。」
と、思えるようになりました。
小さな小さな娘の誕生が、私の周りでさまざまな縁を繋いでくれて、これまでになかったようなご近所付き合いが生まれたり、こうして一度は消えかけていた関係性を再び結び直してくれたり。
ありがたくもあり、不思議なことだなと感じています😌✨
娘を連れての初めての長旅でバタバタしていて、唯一撮った写真の数枚の内の1枚。
お宿のガラス越しですが、、、こんな長閑な風景が広がる帰省先、今年は夏にも娘を連れて帰りたいなと思っています🍀
3月は我が家にとって特別な月です。
先代犬の誕生日、長女犬の誕生日、パートナーの誕生日、そして私の誕生日。
これまでも忙しい月でしたが、今年はそれに加えて娘の初節句もあり、ますます賑やかな3月となっています。
3月11日は、私たち日本人にとって忘れることのできない日でもあります。
こうして家族揃って、平凡な一日を穏やかに過ごせることは、決して当たり前ではないのだと改めて思い出させられます。
あの日、私は日本からイギリスへ戻ったばかりでした。
ロンドンの自宅で目を覚まし、日本に無事到着したことを姉に知らせようと電話をかけたのですが、なかなか繋がらず、胸騒ぎがしてテレビをつけました。
あの時の感覚は、今でも忘れることができません。
私と姉は阪神淡路大震災で被災しており、3.11の頃、姉は東京に住んでいました。
その年の1月に生まれたばかりの甥、そしてまだ小さな姪もいて。。。
イギリスでは様々な情報やニュースが飛び交っていたため、連絡が取れるまでは本当に気が気ではありませんでした。
今日という日を忘れず、日々に感謝しながら、慎ましく、小さなことに目くじらを立てることなく、日常を過ごしていきたいと思います。
皆さまも、どうぞ穏やかな一日をお過ごしくださいませ。
0コメント