お弁当のあれこれ。
こんにちは🍀
今朝は早くに目が覚め、いつもより早いお弁当作りのスタート。
ただ、冷蔵庫を開けるとお肉もお魚もなかったので、ふるさと納税でお世話になっている冷凍のエビとホタテに助けられました🙌
*梅干しご飯(玄米&白米のハーフ&ハーフ/ 白米切らしただけです 笑 )
*チーズ入りオムレツ
* エビフライ&ホタテフライ
*プチラディッシュ
*ピーマンのオイスターソース炒め
* 紫キャベツのマリネ
*生麩煮
*飾り人参
パートナー、今度は生麩がお気に召したらしく☺️
昨日の夜も「糸蒟蒻の梅肉和え、入れてね!」と言われていたのですが、切らしていて💦
でも、生麩が美味しかったと言っていたので、「生麩ならあるよ。」と言ったら、喜んでました。50歳手前のおじさん、お弁当で喜ぶなんて😂
私のお弁当作りにポリシーも何もあったものではないのですが・・・
冷凍食品は使わないと決めています🍀
これ、別に「健康が」とか「愛情がこもった」とかいう話ではなく、週2回あるかないかのお弁当に冷凍食品を使っていたら、単純に毎回同じになってしまうし、余らせていつか処分しなくてはなくなるから💦
以前は今でも食材の通販で利用しているOisixのお弁当コースにも入ってて、利用したことがあるのですが、今の方が断然パートナーがお弁当を楽しみにしてくれているのが伝わってくるし(食べる前に必ず写真撮っていただきます!とラインが来る 笑)、冷凍食品を詰めるだけなら「大人なんだし外食の方がいいんじゃない?」と思う自分もいて。
これが毎日の義務のお弁当だったら、きっと私も冷凍食品に頼る日もあると思うのですが、趣味の間はゆるりと今のスタイルで続けていこうと思っています☺️
そして、最近、私のお弁当づくりのモヤモヤにとっても役立ってくれているのが・・・
先日読んだ原田ひ香さんの「古本食堂」の作中で、古本屋の新しい店主が悩めるお母さんにおススメしていた、小林カツ代さんの「お弁当づくり ハッと驚く秘訣集」。
今ではもうほとんど書店では手に入らないとのことで、潔癖症の私にしては珍しく「古本」で購入させていただきました。
そして、その復刊として発売されている「ハッと驚くお弁当づくり」も一緒に。
ここ数日はこの2冊の本を何度も読み返しています。
そうすると、最近マンネリ化していたお弁当の中身、新しいものにトライしたくて、パートナーを眺めながら「この人、もっと出社しないかしら?」とか思ったりして😂
(出社するのは通勤がやっぱり疲れる様子なので、もっとというのは冗談です 笑 在宅ワークで家にいる時もお弁当生活を取り入れてみようかなーなんて考えています🍀)
あともう1つ、先日読み終えた原田ひ香さんの別書「三千円の使いかた」を読んで色々な人の経済観念に触れ感じたのが、私はこの「お弁当作り」に月々の予算を設けてみよう!ということ。
大人二人、共働き生活なので、これまで食費とかざっくりとしかあまり考えたことがなかったのですが、お弁当に関してだけでも、自分なりにルールを決めて作るともっと楽しめるのではないかな?と思ったんです🍀
例えば、パートナーの勤めている会社は東京駅付近なのですが、ビル内のカジュアルな定食屋さんのランチの相場は1,300円くらい。(社食もあるらしいですが、それは今回考慮に入れていません。)
そこで、1回あたりのお弁当の予算を1,000円以内にしてみよう!と考えてみました。
正直なところ、今まで作ってきたお弁当に掛かっている費用がいくらなのか考えたこともなかったので、まずはそこの把握からかな?と思っています🧮
最近は英語の生徒さんの過去問を解く際などに、「日本の食品ロスがどれだけ多いか」といったトピックにも触れることが多いです。
また、私が菜食中心の生活をしていることもあり、食品添加物や農薬、そういったことにも今まで以上に興味が湧いて色々な本を読んでいます。
その中で感じていることは、身体や環境に良い方法を選ぶと「それなりの経済的コスト」がかかるということ。
でも、やっぱり健康な身体は何にも変え難い資本であるなとも思っています。
まだ自分が何をしたいのか、なんとなくしか頭に浮かんでいないのですが、ちょっと楽しみながら新しいことをやってみたいなと思っています☺️
この子達の為にも、パートナーも私もまだまだ元気で過ごさねば!
最近、豆柴カットになりました☺️🍀
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