True Luxury

欧米で15年以上暮らしていた食器屋店長です。
現在は久々に日本生活を満喫中。東京時々関西、そして年に数回ヨーロッパを拠点に活動しております
初めてマイカップを手にして約26年2014年にようやく長年の夢だった食器屋を始める事ができました

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ご案内とご報告:

平素より当店をご愛顧くださいまして誠に有り難うございます。2014年の創業以来、沢山のお客様に沢山の愛情を注いでいただき、当店はこの7月に無事ウェブショップオープンから5周年を迎える運びとなりました。これもひとえに皆様のお陰でございます。心より感謝申し上げます。次の5年、10年、そしてその先も、価値観を共有していただけるお客様方と長いお付き合いができる店であるために尽力して参りますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。この節目を迎えるにあたり、以前より検討しておりました2点のことを実行させていただく運びとなりました。一つ目は、昨年から始めておりましたインスタグラムのショップアカウントの投稿を7月7日を持って終了させていただきます。有り難いことに日々お問い合わせの数も増える中、やはり当店のマンパワーではご案内できるお客様の数は限られておりますので、現在いらっしゃるお客様に安定したサービスを提供させていただく為にも、これ以上のご縁をSNSで広げることは現時点では難しいと判断いたしました。これまでお付き合いくださいました既に御会員の皆様、それ以外にもあたたかい交流をしてくださいました方々におかれましては、深く感謝申し上げます。今後もご縁が繋がりますことを心より願っております。二つ目は、ウェブショップでの新規御会員様の募集も一時停止とさせていただきました。こちらも理由は同じく、現在のお客様へのご案内を優先させていただく為でございます。既に御会員のお客様のご紹介のみ、ご新規様はご案内をさせていただきますので、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。(ウェブショップでの御会員様募集は御会員様枠が空き次第、不定期ご案内をさせていただきます。)昨年の8月にショップを法人化して以降、沢山のお客様にご興味を持っていただけたことは大変有り難く、本当に心より感謝しております。一方で、沢山のお問い合わせを頂戴する中、その返答に追われながらも当店の価値観や方針と合わないお客様との出会いもございました。せっかくお問い合わせを下さったのだからと限られた時間を何とかやりくりしておりましたが、一方で長年当店を応援して下さっているお客様方からのお問い合わせの返信がどんどん遅れてしまうことを心苦しく思っておりました。これまでは1日あれば皆様に直ぐにご返信させていただいていたことが、3日、4日と掛かってしまう。。。そんな状況でも、長年のお客様方はご不満ではなく、私の身体を心配するお言葉までかけてくださいました。何気ない日常こそ、「リュクス」を忘れずに。そんな想いでこの店を作り、皆様の日常にお気に入りのカップで楽しむティータイムをお届けしたいと思っていたはずが、いつの間にか私が自分の日常の「小さなリュクス」を忘れていたのかも知れません。不特定多数のお客様にご興味を持っていただけることはショップとして大きく成長する機会であったかも知れませんが、今後どのような形で続けていくとしても、私は常に店主である私がお客様お一人お一人とお付き合いしていきたいと思っております。お客様にお会いしたときに、お名前はもちろんのこと、お好きな柄や集めていらっしゃるパターン、ご興味があることなどがパッと頭に思い浮かぶ、そんな距離感でありたいと願っています。そしてどんなに慌ただしい毎日になっても、あんなに好きだったティータイム・コーヒータイムを愉しむゆとりと、サロンでお客様とお会いした時に心からご一緒する時間を愉しむゆとりを忘れないでいたいと思います。最後に、ご心配をおかけいたしましたが、昨年よりショップのインスタグラム投稿担当をしてくださっていたミスメロンは引き続きショップにおります^^今後はこのブログを通して、ミスメロンも一緒に沢山の商品のストーリーや良さをお伝えできたらなと考えております。まだまだ未熟な店ではございますが、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。2019年7月2日True Luxury 代表:比嘉蘭里

珈琲を愉しむ時間。

前々回から書いている「旅について」、まだ途中ではありますが、今日はちょっと違うことを書きたいと思います。この仕事をしていると頻繁に「紅茶と珈琲、どちらも飲むのですが、カップはどうしたら良いのでしょう?」という質問をいただきます。一説では「ティーカップ、コーヒカップと分けているのは日本だけで、海外では分けていないのですよ」という話も耳にしますが、でも実は、欧米でも、「Differences between tea cups and coffee cups?」という疑問は結構頻繁に持ち上がるのです。(そもそも私が仕事で仕入れをする時に使う各国のオーダーシートにも各メーカーはティーカップ、コーヒーカップ、デミタスカップ、エスプレッソカップ、チョコレートカップ等、きちんと分けて記載があります。日本で兼用カップと呼ばれているカップは実際のところ、ティーカップとしてカテゴリー分けされています。)ティーカップとコーヒーカップの違いには諸説ありますが、私が一番納得した説は「温度の違い」です。私は日本紅茶協会のティーインストラクターでもあるのですが、紅茶について学んだ際にティーカップの形についても妙に納得した覚えがあります。よく紅茶は「100度に近い沸騰したてで空気を良く含んだ熱湯で抽出すると美味しい」と言われています。それは紅茶の美味しさには欠かせない成分(タンニン)が80度以上で溶け出しやすいから。紅茶を淹れる際の器具を全て湯通しして使用するのも、沸騰したお湯の温度から茶葉の成分を抽出するまで(蒸らし時間も含む)の時間を有効に使うため。抽出後のポットだけでなく、蒸らしている間にもティーコゼをかけるのが良い理由も温度を保つためです。(湯通しをしていないポットに熱湯を注ぐだけで一気に5度も温度が下がってしまうと言われています。)こうして、できるだけ温度を下げずに抽出した紅茶はもちろん美味しいのですが、人間が火傷をせずに美味しく紅茶を飲める温度は70度くらい。その為には、正しく淹れた紅茶は抽出直後は熱々なので、少し冷ます為にもカップの開きが大きく紅茶が空気に触れる面積が大きい物が適しているのです。(その間に香りも楽しめるという特典付き。)

今年も無事に。

先月、今年も無事に家族揃って私もTrue Luxuryも一つ歳を重ねることができました。我が家は愛犬ちゃんから始まり、愛犬くん、パートナー、そして私&Trur Luxuryと立て続けに誕生日を迎えます。愛犬ちゃんは元繁殖犬の保護犬なので、実際の誕生日は残念ながらわかりません。でも、お迎えした三年前にせっかく家族みんなが三月なのだから、、、とこれからの誕生日は3月3日と決めました。我が家に来て早3年。もうすっかり、リビングの真ん中にあるソファが彼女の定位置で、家族の誰からも(愛犬くん含む)愛されていると自信満々な彼女。来たばかりの頃は愛犬くんに全く相手にされず、、、でしたが、諦めずにトライした結果、今は愛犬くんのお家の中にも入れてもらえる仲に。(そして愛犬くんの背中に顎を乗せてウトウトしています。)そんな光景を見ると、愛犬ちゃんとのご縁が繋がって、私達は本当に幸せだなと感じると同時に、何があっても精一杯この幸せを守ってあげたいとも思います。そして又、感慨深かったのが、愛犬くんの16歳の誕生日。アメリカで大学生活を送る頃から、ずっと側に居てくれた大切な私の家族です。2人(1人と1匹?)で暮らしたサンフランシスコの街、仔犬の頃に急にご飯を食べなくなって心配で心配で夜中にFillmore St.の動物病院に駆け込んだ時、いつもはお茶や散歩で行くFillmore St.の風景が全く違って不安でたまらない思いになったこと。。。(その後、サンクスギビングの時にお出掛け先で貰ったターキーの味が忘れられずに、選り好みしていただけと発覚。)すっかりお爺ちゃんになったかと思いきや、まだまだ元気な足取りで散歩に出掛けたり、走り回る姿を見ると、これからの時間もより一層大切に過ごさなければ、、、と思います。そしてパートナー。パートナーとは今年で誕生日を一緒に迎えるのはもう10回目。年々私は忙しくなっていき、お祝いとして出来ることは減っていますが、、、特別なことをしなくても、愛犬くん&愛犬ちゃん達も一緒に並んでティータイムを過ごせる時間がなんとも安心できるひとときです。True Luxuryも立ち上げがら考えるともう8年程になります。日本に移転してからは早5年目。時間が経つのはあっという間ですが、本当に色々なことがありました。最初は当たり前の話ですが、1人のお客様から始まり、、、ゆっくりと、でも着実に成長してきたこの年月を振り返ると、なんとも表現し難い気持ちになります。嬉しかったこと、悔しかったこと、もどかしかったこと、沢山経験を重ね、今ではちょっとやそっとでは以前ほど動じなくもなりました。毎年3月は色々な想いを振り返る月。節目の月も色々とありましたが、最後は穏やかな気持ちで迎えられたことに感謝しています。当日はミスメロンに以前から行きたかった「えの木てい」へアフタヌーンティーに連れて行ってもらいました。

Book Reading Clubのご案内

都内サロンでの読書クラブのご案内です。可愛らしい英語の本を読み進めながら、楽しい時間を共有する True Luxuryの Book Club。英語でも子供向けのストーリー、そしてTrue Luxuryのお客様がお好きそうな手に取るだけで嬉しくなる美しい洋書をご用意しております。Book Clubとはどういうことをするのか?通常のBook Clubは課題図書をそれぞれが読み進め、集まった際に「一番印象的だったシーン」や、作者が言葉では表現していなかったが「登場人物の動作や行動」によって伝えたかった隠れたメッセージなどについてディスカッションを行います。TL Book Reading Clubでは、英語の本を読み進めやすいようにサポートしながら、皆んなで読んでいくスタイルです。(ご安心ください。ご参加者様の音読はございません。)少し時間はかかりますが、作者やその時代の歴史的背景なども学びながら一冊をじっくりと、負担にならない範囲で読んでいきます。(現在ご案内している本のレベルで1冊を読むスピードは3-4セッションが目安です。) 紅茶やスイーツを楽しみながらの趣味の読書会。 ショップの御会員様を優先的にご案内させていただきますので、ご興味がございましたら是非お問い合わせください。info@trueluxury.jpゆっくりとお過ごしいただきたいので、各回定員は3名様です。会費は御会員様は一回5,500円。(非御会員様は一回6,500円。課題図書、2,000円から3,000円は別途お求めいただきます。)TLがご案内している英語レッスンの詳細については、こちらをご参照くださいませ。課題図書によって必要回数通っていただきます。(1冊3-4回、初回に必要回数分を纏めてお支払いいただき、全回ご参加いただきました御会員様には課題図書を無料でプレゼントいたします。)初回は上の写真にもある本、ヴィクトリア女王が10歳の時に書いたと言われているストーリー、「The Adventures of Alice Laselles」、「アリスラッセルの冒険」を読む予定です。(こちらは初回なので、4セッションで完了とさせていただきます。)挿絵が素晴らしく可愛いこちらの本は読み終わった後にインテリアとして飾るのにもぴったり。是非、この春から新しい趣味としてご検討くださいませ。

都内サロンについて

都内でひっそり運営しているポーセリンサロン。お客様に当店の商品を気軽にお手に取って頂きたく、創業時からこじんまりとご案内しております。現在は当サロンのご利用経験のある方々からの「ご紹介制」ではございますが、これは閉鎖的な場所にしたいのではなく、以前これまでご利用下さっていたお客様にとって予約が取れ難い状況になってしまったことがあったから。当店ではご案内している商品を一度に沢山ご購入することをオススメしておりません。「じっくりとご検討しながら、1点1点、お買い足しをして、理想のテーブルを完成させて行く。」これは経験上からも感じていることで、もちろん既にご自分のお好みがはっきりと確立している方はお好きな物をご自分のペースでお揃えになると良いのですが、そうでない場合、例えばまだ迷いがあったり、ご自分のお好みがはっきりとわからなかったり、又はご家族構成が変わる可能性があったりする場合は、少しずつ生活の変化にも柔軟に対応できるような揃え方をオススメしています。又、とってもお目が高く、ご縁を感じたシリーズがハイカテゴリーの商品で、、、とても一度にフルセットを揃えられるようなお値段ではないわ。。。というケースでも同様のこと。もっと気軽に手が届くシリーズで代替案を出すよりも、それならばそのシリーズを1点1点、時間をかけてお揃えになることをオススメしています。(当サロンではそんなお客様の為に『マンスリープラン』というサービスもご用意しております。)何かと運命を感じてしまった時、代替案で何とかその場の気持ちを抑えても、その「運命を感じた」気持ちはきっと忘れることができません。ずっとその事を頭の片隅で想い続けながら違う物を使い、何かが違うからとよそ見をして無駄なものを買い足して、その場限りのごまかしをしてしまう事もよくあるのかと思います。結果、必要でないものばかりが手元に残り、本当に必要なものとは永遠にご縁が繋がらない。。。そんなことになるくらいなら、一度に沢山を揃えられなくても、1つ1つ地道に本当に欲しいものを手にするべきだと私は思います。費やせる資源(お金)も、物を収納できるスペースも、どちらも限られています。その限られた中で、本当に好きな物だけに囲まれて生活ができたのなら、、、と私も日々そんな生活を目指し、選択を繰り返しています。少し話はそれましたが、、、そんな当店の想いと共感して下さるお客様が当サロンに定期的にお運びくださいます。1つご案内させていただいて終わりのご縁ではなく、お客様の理想を叶える過程を一緒に歩ませていただくため、長いお付き合いのお客様が多いかと思います。サロンではその日にご購入の有無に関わらず(サロンはお買い物の場ではなく、商品との触れ合いの場だと考えています)、じっくりとご検討いただきたいので、ご案内できるお客様は1日につき1組様のみ。ご招待はお買い物へのご招待ではなく、あくまでも『ティータイム』へのご招待です。お客様にインビテーションカードをお届けする作業も好きな仕事の1つ。

嬉しい知らせ

今日は嬉しいお知らせをいただきました。TL English の生徒さん達の英検の一次試験結果の発表がありました。皆さん熱心な生徒さんばかりですが、年齢を考えると少し上の級にトライしている子ばかり。二級、準一級、一級ともなると、英語力だけでなく、読解力も相当必要になります。そんな中、晴れて皆さん合格の連絡が。生徒さん達の努力が報われるというのは、講師の私にとっても非常に嬉しいことです。一月末の試験前には、食器の仕事のイベントや年始の繁忙期とも重なりながらも、試験前の補習を納得いくまでやろう!と思っていたので、正直フラフラな毎日でした 笑笑英検からTOEFL Jr. に移行した生徒さんもいたりで、カリキュラムを組み直したり(一人一人カスタマイズのカリキュラムを提供しています)、時間と手間はかかりますが、生徒さん達の成長を感じると、この仕事もやっていて本当に良かったと感じます。1レッスンの準備に対して費やす時間はレッスンの2倍くらいの時間。レッスン当日の生徒さんのやる気や調子に合わせて、幾つかのオプションを用意しています。(テスト前や塾などで疲れてそうな時は長文を突き付けるのではなく、リスニングや会話をしながら、苦手な単語•熟語をカバーしたり、英語で簡単な世間話をしながら文章の組み立てのコツを教えたり。)そしてもう一つ大切にしていることは、先生対生徒ではなく、子供さんでも人対人として付き合うこと。生徒さんの中には私より日本語が上手な子もいるので、漢字がわからない時は素直に聞いています 笑単語が日本語で出てこない時は、その単語を簡単な英語で説明して、生徒さんに当てて貰ったり 笑そういった付き合い方は珍しいのかも知れませんが、完璧な先生でない=私の補助役をやろうと思う=より授業に主体的に参加するようになる(一方的な授業でなく、二人で授業を作り上げる感じになる)、というように案外良い方向に向かいます。何かを教えようとするよりも、何かを一緒に学ぼうとすると、生徒さんだけでなく、私にとっても実りある授業になると感じます。私がいつも生徒さん達に言う言葉。言語はツールだから、試験に受かって終わりではない。使いこなせて、初めてあなたの強みとなってくれる。穴埋め問題がいくら解けても、人の心に通じるコミュニケーションが取れなければ意味がありません。今はまだまだ成長の過程にいる生徒さん達ですが、いつの日か今のこの学びが、彼らの活躍の幅を広げる一つの強みとなってくれることを心から願っています。

サロンでの一日。

時折、「毎日、何をして過ごしているのですか?」と尋ねられることがあります。これは姉にもよく言われることなのですが、どんな仕事をしているのか、または本当に毎日仕事をしているのか、、、想像がつかない!と言われてしまいます 笑毎日仕事をして過ごしていますが、あまり忙しそうに見えないのは今となっては良いことなのかな?と思いますが、以前はそんな言葉にちょっと傷付いていたのも確か 笑なので、今日はどんな1日を過ごしていたか書いてみたいと思います。朝の活動開始から、今日は夜のミーティングがあった為に遅く合流して下さるスタッフさんが来るまで、、、Time:  7:00-8:00身支度や家事Time:  8:00-9:00ショップへのお問い合わせメールの返信Time: 9:00-11:002月7日に成城で様々なレッスンをご開催のローズルーム様 と紅茶の先生で著名でいらっしゃるエルミタージュの藤枝理子先生 と特別なレッスンをご一緒させて頂きます。当日はヘレンド の食器を利用してのレッスンとなる為、当店も食器のミニ講座とレッスン特典のお土産(ヘレンド のプチディッシュ!)の用意で、微力ながら参加させて頂くのですが、昨日はその打ち合わせに行ってまいりました。今朝はその打ち合わせの議事録の作成やメールの確認等を。Time:  11:00-13:00支払いの用事等で一度外出。本日のランチと打ち合わせ時用のお弁当を調達。Time:  13:00-14:00 家事(洗濯 笑)Time: 14:00-19:00スタッフさん合流。スタッフさん →  写真撮影私 → 梱包の準備・ランチの準備こちらある日のランチ風景(今日のランチ風景はスタッフさんがアップ予定。このランチ写真も綺麗に撮れたのを私が横取りした為、今日のランチ風景をアップするのは自粛します。)